デジタルアカデミーが提供する株分析ソフト
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FAQ(よくある質問と答え)
すべての方に安心してご利用いただくために さまざまなご質問にお答えします
はじめに
Q1.「トレード・マネージャー」で投資を始める前に準備すべきことはありますか?
準備すべきことは、以下の2点です。
(1)パソコン
お持ちのパソコンでの使用感は、1カ月間の無料モニター期間で体感いただくことができます。
【推奨動作環境】
OS:Windows XP SP2
メモリ:512MB以上
CDドライブ
CPU:Pentium IV 2.4GHz以上またはそれと同等以上
空きHDD容量:1GB以上
ディスプレイ:ハイカラー24bit/解像度1024×768ビクセル以上
インターネット接続環境(ブロードバンド接続)
WWWブラウザ(Internet Explorer 6.0以降)
(2)ネット証券の口座開設
手数料が安いネット証券がお勧めです。
Q2.「トレード・マネージャー」を始めるにあたり、必要な知識はありますか?
パソコンスキルも株の知識も必要ありません。パソコンが苦手な方でも、操作が簡単で使いやすいソフトウェアです。必要なパソコンの知識や株の知識は担当者がお伝えし、学びながら使用できる体制になっておりますのでご安心ください。 お好きなときに株の基礎知識が学べるコンテンツも提供しています。
もちろんフリーダイヤルやメールでのサポートもございますので、ぜひご活用ください。(「万全のサポート体制」のページ参照)
※実際の取引については各社手順等が異なります。
間違いがあってはいけないため、各証券会社にご確認ください。
Q3.どの程度の資金があれば「トレード・マネージャー」を使った株式投資は始められますか?
条件は特にありませんが、10万円から始められる方もいらっしゃいます。
10万円を予算とした場合、「トレード・マネージャー」での検索対象銘柄は約1,700もありますので、十分取引することは可能といえます。
また20万円になりますと、東証一部の銘柄の半分以上が対象となりますので、取引の幅が広がるでしょう。
Q4.初心者が使いこなせるようになるまでに、どの程度の期間がかかりますか?
1カ月もあれば十分です。
実際に78歳のユーザーは3週間でマスターし、毎日トレード・マネージャーを使用するのが楽しいとおっしゃっています。
パソコンがあまり得意ではなく、株の知識がない方の場合でも、一般的には基本的な操作を覚えるのに1週間、使いこなせるようになるまでには1カ月間みていただくとよいと思います。
トレード・マネージャーの特性と株について
Q1.「トレード・マネージャー」の、「他にはない使いやすさ」を教えてください。
【その1】銘柄の知識や株の知識がなくても、約4,000銘柄の中から過去100日間のデータをもとに、ボタン一つで次の日に買い時(または売り時)の銘柄を探しだすこと。
【その2】銘柄ごとに買いや売りのタイミングを数値で明確に表示すること。
【その3】ピンポイント検索では、市場、業種、順張り・逆張り、株単価、投資予算、出来高を指定し、自分好みの条件で銘柄を選出できること。
【その4】プロのトレーダーにも愛用されているMACDを採用。
パラメーターと呼ばれるMACDの方程式に当てはめる数字の組み合わせは475通り(ピンポイント検索の場合)にも及びます。これにより、直近の相場に適した銘柄を選出し、精度が高くなるように工夫していること。
【その5】実際の取引の前に実際の株価データを用いたシミュレーションを使用することができ、取引の不安を解消できること。
【その6】特定のオンライン証券と連動しており、銘柄を選択してダイレクトに取引画面を表示することが可能なこと。
Q2.短期〜スイングトレードにしぼったのは、なぜですか?
長期トレード、デイトレードと比較してスイングトレードは1〜10営業日で取引を完了しますので、大きく損をする可能性は少なく、また画面に張り付いている必要もありません。
株価が上下に変動する習性を利用した取引ができるのもスイングトレードの特徴の一つです。
※長期トレードは、リーマンショックやギリシャショックのようなことが起こると株価が大暴落してしまい、保有資産が1/2や1/3まで減ったり、塩漬けになってしまうため、非常にリスクが高いと考えます。
※デイトレードの場合は秒単位で取引しますのでパソコン画面を複数用意し、取引時間内は画面に張り付いている必要があるため、一般の方は現実的に不可能に近いといわざるを得ません。
Q3.「トレード・マネージャー」が抽出した銘柄からどのように選んだらよいですか?
ソフトがアドバイスしてくれますか?
どれをお選びいただいても、ソフトウェアのルール通り取引していただければ結構です。
迷った場合は、東証一部で「\」マークが3つに近いもの、勝率が100%に近く、利益率が高いものという順番で選んでみるとよいでしょう。
※(「\」マークは、トレード・マネージャーのお勧め度を表すマークで、1銘柄につき最大3つまでつき、3つがもっともお勧めの銘柄となります。
「\」マーク・勝率・利益率等は、各銘柄の100日間の株価データをもとにトレード・マネージャーが検証した結果、表示するものです。)
※東証一部はマザーズやJASDAQなどの新興市場と比べると値動きが穏やかでリスクが低いといわれており、倒産して上場廃止になる可能性や出来高が少なくて買えない・売れないといったことが少なくなります。
Q4.売り時、買い時はソフトが指示してくれますか?
はい。「買」「売」「待」のサインに従った取引が基本となります。
"ロスカット"を守ることによりリスク軽減が考えられたソフトなので、大きく負ける心配はほとんどありません。
トレード・マネージャーに従えば必ず勝てるということではありませんが、3年間の運用実績検証では月間平均7〜8%の利益が出ていますので、指示通りに取引を行えば、利益はとりやすいといえます。
Q5.取引ルールとは、具体的にどのようなことを指すのですか?
一般的に取引ルールとは、「どういった条件の銘柄を」「いくらで購入し」「いくらで売却するか(またはいつ売却するか)」「値が下がった場合に、いくらでロスカットする(手放す)か」の基準を決め、守ることです。
一般的に、値が下がったときに「また上がるだろう」と思ってしまい、"値が下がったらロスカットで手放す"というルールが守れずに損してしまうケースが多く見られます。
ですから取引ルールを守るということが大切なのです。
「トレード・マネージャー」が定めている取引ルールは以下のとおり。
1.前日の夕方6時以降に最新株価を取り込み、推奨銘柄を選出させ、
「買推奨値」「売推奨値」「基準値」「ロスカット」の金額を確認します。
2.「買推奨値」は、当該銘柄を選出した次の日の寄付(始値)が、その推奨値(金額)以上なら購入し、
その値よりも下回っていれば購入しません。
3.購入した場合は「売推奨値」に到達するまでは、売却せずに保有します。
4.万が一、値が下がった場合には、「ロスカット」の値(金額)で手放します。
スイングトレードですので保有期間は1〜10営業日とし、「売推奨値」や「ロスカット」に
到達しなくても期間がきたら売却します。
※「基準値」は、トレード・マネージャーに読み込み済みの直近(最新株価)の終値を指します。
Q6.自分の取引ルールは、何を基準に決めるとよいのですか?
「トレード・マネージャー」が出した指示(ルール)である各銘柄の「買推奨値」「売推奨値」「基準値」「ロスカット」と、スイングトレードの取引期間である1〜10営業日を基準としてください。
もちろん、相場の状況やユーザのご予算、使用方法によって「トレード・マネージャー」の指示に加え、ポイントとなるルールがあります。
それらのポイントやルールは「デジタルアカデミー」が参考意見をお伝えします。
Q7.初心者向けページの「短期決戦銘柄」「一発勝負銘柄」の違いを教えてください。
取引期間の違い、リスクとリターンの違いがあります。
「短期決戦銘柄」は、5営業日以内のトレードで、ローリスク・ローリターンの銘柄トップ10を選出します。
「一発勝負銘柄」は、5〜10営業日以内のトレードで、ミドルリスク・ハイリターンの銘柄トップ10を選出します。
Q8.「トレード・マネージャー」をインストールすると、リアルタイムの株式相場がわかりますか?
「トレード・マネージャー」と連動している証券会社の口座を開設されている方はリアルタイムの取引値を見ることができます。
それ以外の方は20分遅れの、ほぼリアルタイムの取引値を見ることができます。
サポート体制について
Q1.「デジタルアカデミー」「株喜倶楽部」との連動について教えてください。
【デジタルアカデミー】
インターネット上に存在する社会人向けの学校。
資産運用学部・株取引学科では資産運用や株取引に関する知識を学習しますが、その実践向けツールとして「トレード・マネージャー」があります。
「トレード・マネージャー」ユーザーは1年間株取引学科が利用でき、ユーザーごとに専属の担当者とサポートグループがわからない点についてフリーコールやメールでサポートしていきます。
もちろん1年以降も有益な情報やセミナーのご案内をいたします。
【株喜倶楽部】
ユーザーのみが閲覧できる専用サイト。
デジタルアカデミー職員による日々の検証内容や結果、株取引に役立つ情報等を随時配信しています。
サイト利用から1年を経過したユーザーは"ゴールドメンバー"となり、株式投資に関する教育をメイン業務としたファイナンシャルプランナーが情報の配信をしているブログを閲覧することができるようになります。
Q2.「トレード・マネージャー」内に、株に関する専門用語の解説などはありますか?
はい、あります。
まず1つは、トレード・マネージャーのヘルプ画面に専門用語についての記載があります。
次に、画面からワンクリックで表示できる「株取引実践講座」という講座を収録しており、株に関する専門用語の解説はもちろん、チャートの見方や銘柄選びのコツもご覧いただけます。
Q3.利用者間で情報交換をする場はありますか?
もしくは専属で相談に乗ってくださるスタッフはいますか?
はい、あります。
情報交換の場は、不定期で開催するセミナーがメインになります。
また専属で担当者が付き、ご予算に合わせた運用方法のご提案や、他のユーザーの成功例などもお話しながら、より利益を出しやすい環境づくりを目指しています。
Q4.確定中銘柄の取引画面の見方についてわからないことがあった場合のサポートはありますか?
弊社が無責任にお答えして間違いがあっては結果的にご迷惑をおかけするため、実際の取引画面については、そのネット証券にお問合せいただきます。
取引における心がけ
Q1.取引中にすべきこと、注視すべきことはありますか?
何より「ルールを守って機械的に取引する」ことです。
ご自分の感情や主観を入れてしまうと、結果的に損をしてしまいます(プロスペクト理論)。
また、「株喜倶楽部」での相場の状況に関するコメントや、担当者のアドバイスを参考にすると良いでしょう。
Q2.初心者が使い始めの時に心がけるべきことはありますか?
ソフトウェアが出すルールを守って取引またはシミュレーションをしていただくこと、そしてわからない点は必ずフリーダイヤルまたはメールでデジタルアカデミーへご連絡いただくことです。
Q3.損をする確率は低いですか?
現在までの実績検証結果を一部公開しておりますので、ご自身でも「トレード・マネージャー」の制度をご確認いただき、損をする確立が高いか低いかをご判断ください。
「トレード・マネージャー」はルールを守ることで損失を小さくするアルゴリズムにしています。
ですからルールを守っていれば、実績検証結果のように損失を小さく、プラスを大きくする可能性は高いといえるでしょう。
月々の結果よりも長期間トータルで負けないことが肝心だと考えます。
中・上級者向けQ&A
Q1.たった100日間のデータで勝てる銘柄がわかるのは何故ですか?
トレード・マネージャーのトレードスタイルは、短期売買の一種であるスイングトレードを前提にしています。
中長期での取引スタイルを前提とした場合には長期間にわたる過去データをもとに分析するのが有効ですが、このスイングトレードの場合は、株価が上下するトレンド習性を利用するため、直近100日間の値動きに重点を置いて分析を行うことで、精度の高い勝てる銘柄を抽出することができるのです。
トレード・マネージャーでの分析は、個別銘柄の直近100日分のデータに475通りのMACDパラメーターを一つひとつ割り当て、ゴールデンクロスとデットクロスの翌日に売買したという仮定でバックテストを実施。
現物売りを想定した「買い→売り」の場合の結果と、空売りを想定した「売り→買い」の場合の結果で得られたそれぞれの数値を総合し、独自に「\マーク」の数で評価を出しています。
結果として株式相場の状況に左右されにくい銘柄を選出することに成功しました。
バックテストで得られた「勝率」「利益率」「プロフィットファクター」は、ソフト内でご覧いただくことができます。
Q2.「トレード・マネージャー」を使えば、底値で買って、天井売りすることができますか?
トレード・マネージャーは、成熟した投資家心理に基づき「手仕舞いの判断基準を厳格化」することで、迷える投資家をバックアップすることを前提にしています。
「まだ上がるかも…」「もう一度チャンスがくるかも…」と株の値動きに一喜一憂し、なかなか手仕舞うことができない投資家の皆さんに、
・売りポイントになったら売る!
・ロスカットになったら手放す!
・売りサインになったら手仕舞う!
・期限がきたら手仕舞う!
の4つの視点から、シンプルでわかりやすいルールを提供します。
「頭と尻尾をくれてやれ」の株式格言にあるように、安心して投資ができる売買スタイルの提案を目指しています。
1カ月間の試用で、ソフトの魅力や株の運用方法を存分に体感していただけます。